歯肉炎の原因・症状・治療について

歯肉炎とは歯ブラシやデンタルフロスを使った時に出血したり、歯茎が赤く腫れている状態のことです。一般的に歯茎がプラークなどの細菌によって炎症を起こすプラーク性歯肉炎のことを言います。主に10代から20代の時に起こり、治療は歯磨きやデンタルフロスの使用で改善していきます。歯肉炎の原因による違った歯肉炎の症状がありますから、ほんブログでは、歯肉炎の原因、症状、歯肉炎の治療などの情報についてご紹介します。

歯肉炎

歯肉炎

プラークによる歯肉炎
プラークによる歯肉炎の原因は、主に口腔内の細菌とその産生物が歯面に強く付着して増殖したプラーク(歯垢)という塊です。それらの毒素が歯肉に侵入し、炎症を引き起こすことで歯肉炎を発症します。

歯肉の奥深くにもぐりこんでしまって自分では除去できなくなったプラークは、歯科医院で取り除く必要があります。これを放っておくと、石灰化して歯石となり、歯肉炎から歯周炎へと悪化していく原因となるので注意が必要です。

思春期にみられる歯肉炎
思春期(11~14歳ころ)になると歯肉炎症が悪化し、歯肉はより赤くなり、ぶよぶよし、出血しやすくなることがあります。とくにこの傾向は、女子に多くみられます。女子の場合、思春期になると血流中に女性ホルモンのうちエストロゲン(卵胞ホルモン)の一種であるエストラジオールやプロゲステロン(黄体ホルモン)などが増え、歯と歯肉の間にある溝から出る滲出液中にもこれらの女性ホルモンがみられる歯肉炎の原因のようになります。

妊娠時にみられる歯肉炎
妊娠2〜8カ月の間に、歯肉の炎症が悪化することがあります。このことは、前項の思春期にみられる歯肉炎と同様の歯肉炎の原因によって起こると考えられています。妊娠中の女性に重度の歯周炎があると、プラーク中の歯周病原細菌の影響で、早産や低体重児出産が起こると報告されています。

歯肉炎の治療は、レントゲン撮影や歯周ポケットの測定をし、歯垢や歯石の除去をします。どんな治療法でもプラークコントロールをしなければ効果は表れません。症状によっては口の中を清掃したり、詰め物を新しくする、他の病気を治すといった治療もありますが、早期発見の場合は歯医者さんから指導を受けたブラッシングだけで歯肉炎の治療できます。初期の歯周病は回復できるのでがんばって歯磨きと生活の改善をしてみましょう。

甘いものを控え、食生活を改善する
歯磨きをいくら頑張っても歯肉炎の歯肉炎しない、いつも歯茎に赤みを帯びている、このような方は糖分の多い食生活になっていることが多いです。血液中の糖分が多いと歯肉炎になりやすいというデータがあります。甘いものを控えるだけで歯肉炎が改善します。

ビタミンCを摂る
歯と歯茎を支えるための重要なコラーゲンを増やすには、ビタミンCを摂ることが効果的です。歯肉炎にかかった歯茎は、歯と、土台となっている骨の間のコラーゲン繊維が破壊されているため、破壊されたコラーゲンの再生を促す歯肉炎の治療にビタミンCが効果的です。

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